【学資保険ガイド】教育費ナビゲーター

メインイメージ

解約せずに続けて頑張ろう学資保険

子どもが生まれたらすぐに、郵便局や保険の方から学資保険のお誘いを受けます。
生まれたばかりで、先の事など不安に思う事もなく、学資保険が必要になるなんて、とてつもなく先の事のように感じていました。
まわりの方達からは、今貯めておかないと、貯められないよと何度もアドバイスを頂いて、とりあえず学資保険には入る事にしました。
無理のない金額で、少しずつでも貯めようと思いました。
けれども、そんな余裕があるのは、生まれたばかりの頃だけのように思います。
子どもが保育園にあがると、まわりの子どもと同じように、色々と習い事をはじめます。
これは、かなりお金も必要になってきます。
ゆったりとした子育てをしようと思っていたのに、まわりが英会話やピアノ、水泳などを始めると、やっぱり同じように、習い事をさせないと、不安になるのです。
英会話などは教材もかなり高額です。
でも、将来のためになると思い、今まで、少しずつ貯めていた学資保険を解約して、購入してしまいました。
払い込んだ額よりも、受取はかなり少ないのですが、それでも子どものためになると思って、損をしたとは思わないようにしました。
その頃も、まだまだ先の事は考えられないのです。
大きくなるまでにまだ貯められるような気がするのです。
よく、まわりの方からは、小学校の間に貯金をしないと、それ以降は絶対に貯められないよとアドバイスされていました。
なるほどそうなんだと思ってはいるものの、なかなか実感がわかないまま、そんなに貯金もせず過ごして、ついに子どもが中学に突入してしまいました。
ここからが大変でした。
制服や通学の自転車代金でまとまったお金が必要でした。
それだけではありません。
部活動が始まって、ユニフォーム、練習着、スパイクなどは2ヶ月に1回は購入していました。
また、遠いところへ試合に行くので遠征費もかなりかかりました。
そして、塾。
小学校の後半にすすめられて入った学資保険を解約しようか、どうしようか悩みました。
中学の三年間はあっと言う間です。
高校はスポーツ推薦で私学の高校の寮に入る事になりました。
受験料、入学金、教科書代、寄付金はまだしも、毎月の寮費や学費、また、スポーツで受験しているので、遠征費もバカになりません。
毎月15万の仕送りに加えて、おこづかいも必要です。
海外へ行く修学旅行の積み立ても始まります。
ついに、保険を解約する時がきたかなと思ったり、いやいや、大学はこれ以上いお金がいるのだから、今は我慢するべきだと思ったり、毎日アップアップの生活の中で、解約するかしないか、気持ちが揺れています。
今、このような状態になって、はじめて、生まれた時からちゃんと将来の事を考えておけばよかった、と思います。
本当にその状況にならないとわからないものです。
が、子どもが生まれた人には、ぜひ、学資保険に早いうちに入る事をすすめたいです。
少しでもいいので、コツコツと貯めておく事が大切です。
小学校の後半から掛けるはじめた学資保険、入金した額よりも、戻ってくる金額が多くなるまでは、解約をがまんしたいと思います。
そして、そろそろ自分の将来についての年金の事も頭に入れて生活をしていこうと思っています。