【学資保険ガイド】教育費ナビゲーター

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学資保険の満期金額をうけとったとき、確定申告の必要性は出てくるの?

学資保険の満期金額を受け取った際に確定申告の必要があるかどうかは満期金額の金額によります。
基本的に学資保険の満期金や一時金は給料収入という区分ではなく、一時所得として計算されますが、実はこの一時所得には50万円もの控除があるので、確定申告の必要がない場合が多くあります。
一時所得に関しては最終的に計算をして、金額がゼロまたはマイナスになるものは確定申告の必要がありません。

その計算方法ですが、祝い金額-それまでに支払った保険料-50万円という計算式になります。
ですので、例えば、満期金額が300万円だったとしてそれまでに支払った保険料が280万円だった場合は300-280-50=-30となるので、一時所得がマイナスとなり確定申告の必要はありません。
ただし、その年に学資保険以外で一時所得が30万円よりも多くあった場合にはその分の確定申告をする必要性が生じてきます。

あと、祝い金をもらえる時期を細かく設定しておくことで、確定申告の必要性をほぼゼロにすることも可能です。
基本的には祝い金が50万円よりも少なければ確定申告の支払は必要ありませんので、祝い金を例えば小学校の入学時、中学校の入学時などにもらえるという形にしておくことで、より確定申告をして税金が引かれるリスクを軽減することができます。